シェアブレインビジネススクール認定講師　小泉和史 　　Kazushi Koizumi

アントレプレナーコーチ
（公財）日本生涯学習協議会認定ビジネスモデルデザイナー
（社）シェア・ブレイン・ビジネス・スクール講師
（社）日本適正力学協会　ウェルスダイナミクスプラクティショナー

<私が、起業家支援をしている理由とは？ >
私は、ビジネス系の研修講師としては少し変わった経歴だと思います。
　芸術系大学のアートマネージメントクラスで学び、国家資格である博物館学芸員資格を取得。大学卒業後、世界100支部、日本全国400以上の支部を持ち京都で550年以上続く日本最大最古の華道の家元の池坊(いけのぼう)でイベント企画や広報業務に携わってきました。

　一見、ビジネスとは最も縁遠いと思える文化や芸術の世界ですが、私は「文化・芸術に限らず良いモノを世の中に広めるためには、ビジネス的な手法を学ぶ必要がある」と常々考えて実践してきました。

　なぜなら、私の両親ともに京都の職人でしたが、私が子供の頃、経済的にあまり良いとは言えない状態に陥ったことがあります。良いモノを作っていても、上手く人に伝えることができなければ、続けて行くことはできないのだと心から思いました。これが私のビジネスを学ぼうと思ったきっかけです。

　大学卒業から約10年間と数百万円以上を掛けて1000冊以上のビジネス書を読み漁り、沢山の起業家から直接ビジネススキルを学び、その知識を使って自分の周りにいた職人や経営者の事業を助けることを実践してきました。得意な支援分野は、人の強みの発掘、ライバルゼロのビジネスモデル構築、WEBマーケティングの3つです。
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<事業支援実績>
◎伝統文化イベントのコンセプトをゼロから作り変えることでメディアに取り上げられる戦略により参加者を
　　8,000人から20,000人以上に増加させることに成功（増加率250%）。
◎京都の工芸作家をプロデュースしてネット通販で約1年で売り上げを倍増させる（増加率200%以上）
◎知人の経営する翻訳事業の集客支援をして東証一部上場の文具企業Ｍ社などから受注を獲得。
◎売り上げが伸び悩んでいた学習塾経営者向けコンサルティング商品のビジネスモデルをゼロから構築
　　しなおすことで高額コンサルティングの受注獲得モデルを構築。　　　　　　他
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　起業を決意した際には、複数の経営者から一緒にやらないかとのオファーを頂きましたが、それらを断り、現在は京都の職人をプロデュースして作品をネットや展示会で販売する事業を行っています。これまでにお手伝いしている職人さんに言われていちばん嬉しかった言葉は「沢山売ってくれるのはうれしいけど、これ以上は沢山作れないからもう少しゆっくりで良いよ」と言われたことです。
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<なぜ、そんな私が起業支援事業を始めようと思ったのか。>
　それは、私には夢があるからです。『私一人が、一社か、二社の会社や職人さんを手助けするだけでは限りがあります。そこで今までの学びを人にシェアすることで、自分に合った新たな事業を始める力を持った仲間を増やしたい。そして良い技術や商品を作っている人たちを助けながら、一緒になって日本をもっと元気にカッコよくしていきたいという夢です。』この夢に共感して下さる方がいらっしゃれば講座でお会いしましょう！！
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<講座開催実績>
　【起業・転職・就職する前に知っておきたい自分の強みを知る方法】
　　・2013年　6月、7月、8月、9月、2014年　3月（京都）
　　・2013年　7月（東京）
　【起業アイデア発想法！小資本で起業する方法は7種類22分】
　　・2015年　4月（京都）　　他

シェアブレインビジネススクール代表　中山匡　　Tadashi Nakayama

一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクール 代表理事
NPO法人ウーマン・キャリア・デザイン 理事長
アントレプレナー・コーチング株式会社 代表取締役

東京大学大学院修了後、大手経営コンサルティング会社にて株式公開支援、マーケティング・リサーチ等の活動に従事。2003年に独立し、アントレプレナー・コーチング（株）を設立。８年間で、6,000社を超える中小起業、起業家（個人事業を含む）と取引を行い、起業や新規事業の戦略立案、小資本での実行支援に専門特化したコーチング活動を行っている。

主なコーチには、アリコで世界３位の営業実績をあげた元保険営業マンや、カーナビ（GPS）のアイデアを世界で初めて考えライセンス収入数十億円をあげた国際ビジネス歴のプロフェッショナル、2名で年商60億を達成した実業家、アクセンチュア等での経験をもとに人間心理とインターネット・ビジネスの実務に長けた起業家、大手上場企業に勤務する傍らで自らも副業収入で月額200万円以上をあげている起業家など。

また、身らも、過去6年間、毎月コンスタントに約40～50社の個別コーチングの支援を継続し、今現在も空席待ちの状態が続く。

代表的なマスコミ掲載先としては、リクルート社の「アントレ」、日本実業出版社「経営者会報」、日本能率協会「JMAマネジメントレビュー」等。

2009年よりは、起業に成功され「自分がもう一人欲しい！」と思われながらも、正社員を採用するのはまだ早いとお考えの起業家に対して、出産・育児・看護等を機にフルタイムでの勤務が難しくなった有能な女性を、「在宅勤務」という形で働いて頂けるような支援活動も開始。

30社を超える導入実績を経た過程では、特に、有能な女性からは、「育児を大切にしながらも自らのキャリアを再構築し直していける機会があるとは考えても見なかった！」という強い支持を受けることとなる。

今後は、起業家のみならず、そういった有能な女性の支援にも力を注ぐべく、2011年4月、NPO法人ウーマン・キャリア・デザインを設立し、理事長に就任。登記完了後、１週間後には、全国ネットのゴールデンTV番組から取材が入る等、特にこの5月からは問い合わせが集中。

趣味は料理・映画・筋トレ。主夫として生後2歳7ヶ月の息子の育児中。文部科学省（財）生涯学習開発財団 認定コーチ。（認定番号 第1039号）